我が家の給湯と1.2月分の電気代（備忘録）

最近の小学校1年の娘の口ぐせは“お湯がもったいない！！”
5歳と3歳の弟達に母親気分で小言を言っております。

我が家の給湯はパナソニックのエコキュートです。
お湯を少しでも使う度に、その日使った累計水量が表示されるので、それを見た娘は自然と節水に関心を持つようになりました。

▼この日の撮影した時点での使用水量累計は41Lです。

娘：41Lってジュース何本分？
私：2Lのペットボトル20本分だよ。
娘：え～！！もうそんなにお水使っちゃったの～？

というような会話をするようになり、彼女は節水マンに変身していきました！
特に気にするのがお風呂の時で、我が家では通常140Lでお湯はりしているのですが、彼女にはそれが本当にもったいないと思うようで、（140Lはペットボトルのジュース70本分ということを知り驚いていました）それからというもの体や髪を洗うのもお湯はりしてあるお湯を使うようになり、家族の誰かが少しでもシャワーを流しっぱなしにするものなら“一喝”お見舞いされます。

本当に私たちは資源に恵まれ、綺麗な水も暖かいお湯も蛇口をひねれば出てくる良い環境にいますが、小さな娘が積極的に節水などに取り組んでいる所をみると、私ももっともっと頑張れることがあるんじゃないかと考えさせられます。

我が家の節約具合はどうなんだろう。。。
他のご家庭がどんな感じでやってらしゃるのかわからないのですが、電気に関しての節約といえば、、、

●食洗機、洗濯などのルーティングワーク的なものは予約タイマーなどを使いながら深夜電気時間に稼働するようにする。

●エコキュートの湧き上げ設定をピークカット設定にし、電力ピーク時の湧き上げを停止する。

●一泊でも自宅にいない時には湧き上げの休止設定をする。

●なるべく待機電力を使わないようこまめにコンセントから抜く。

▼左部分にピークカットと表示されているときは電力ピーク時の湧き上げを停止しています。

▼湧き上げ休止設定の画面です
次に使いたい日を設定すれば良いようになっているのでとても分かりやすいです。

このくらいでしょうか。
あまりストイックにはできないタイプの私ですが、私ができる範囲ではこれからも節電に取り組んでいけたら良いなと思っています。

▼そんな我が家の電気の検針票です。

【H27.1 月分】
12月18日～1月21日（35日間）
使用料：584kwh
デイタイム：54kwh
＠ホームタイム：184kwh
ナイトタイム：346kwh

請求予定金額13,101円
消費税970円
1日あたりの電気料金374.31円

▼2月分の電気料金はこちら

【H27.2 月分】
1月22日～2月19日（29日間）
使用料：505kwh
デイタイム：56kwh
＠ホームタイム：135kwh
ナイトタイム：314kwh

請求予定金額11,586円
消費税858円
1日あたりの電気料金399.51円

5人家族、暖房以外は全て電気を使用していますがこの位の使用料はどんなもんなんでしょう。
使いすぎ？そうでもない？
今までのアパート生活では給湯や暖房はガス。電気についてはカーボンヒーターや電化製品、照明位だったので比較ができませんが、同時期の比較をしばらくしていきたいと思います。

1月分と2月分の検針票を比較してみると、1月分より2月分の方が1日あたり25.2円増えています。
この原因は一概にはわかりませんが、2月は寒さが増し、お風呂の給湯の温度を一度高く設定したからかもしれません。
あとは、外気が寒いとやはり給湯にお金がかかりますし、追い炊きなども湧き上げるのに費用がかかるからだと思います。

しばらく電気料金の変動を記録して、我が家なりの節電節水について考えていければと思っています。

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