夏の夜に活躍する外灯計画：ウッドデッキ編

家を建て引っ越してきてから約9か月。
新しい家で初めての夏を過ごしました。

今年の夏はとにかく暑かったけれど、夕方には外の暑さも少しおさまり、
家の中にいるより外にいた方が涼しいということで、
週末の夕食は、かなりの頻度でウッドデッキに出てBBQをしていました。
（夕食を作る手間が省けるので、私がすすんで家族を誘っていたような気も。。。笑）

BBQと言っても、七輪で冷蔵庫の中にあるお肉屋や野菜を適当に焼くだけの簡単なもの。
格好良いBBQセットでお洒落にやっているわけではありません(*^^)

この日は風が強かったので、ウッドデッキの端っこを陣取りBBQを楽しんでいましたが、
写真だとコソコソ食べているように見えますね(笑)

この夏だけでも数えきれないほどウッドデッキでBBQをしましたが、
我が家の場合、
家を建てる段階からこういう生活をするだろうと思っていたので、
外灯計画はそれなりにしていました。

L字のウッドデッキにダウンライトを3灯、ブラケットを1灯設置しました。

計画段階では、照明の数、多すぎ？こんなに必要ないのでは？とも思いましたが、
結果、これだけあっても明るすぎるということはありませんでした。

この洗面室の照明を点けると、お肉の焼き色まで鮮明に見えるので点けていることが多いです(=^・^=)

実際にウッドデッキで食事をしたり、遊んだり、外で色々作業するには思ったよりも明るさが必要なんだということをすごく感じました。

その都度、投光器的なライトや携帯式の照明などを置くなども良いかと思いますが、我が家のように頻繁に外を使うという方はあらかじめそれなりの照明計画をしておくと良いかもしれません☆

ウッドデッキのどこかには付けたいなと思っていたマリンライト。
暗くなってから点灯すると雰囲気がとても良くて気に入っています。

東側のウッドデッキ部分にも2ヶ所のダウンライト。
夜な夜なこの照明を点けて、グリーンカーテンのキュウリを収穫するのが旦那さんの日課です。

ここのウッドデッキは冬場は薪ストーブの薪を仮置きする場所になるので、このダウンライトは冬場も活躍してくれると思います。

お友達家族が泊まりに来てくれた時にプレゼントで頂いたイケアの照明。置くだけで雰囲気が出ますね！

ウッドデッキ周辺の外灯。
案外見落としがちかもしれませんが、あらかじめ計画しておくととても快適で便利です。
これから計画される方は設計士さんと相談されながら外灯の数や明るさなど決めていかれると間違いなし！！だと思います。

以上、我が家の外灯計画でした☆

マリンライトは施主支給しました

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壁際にこんな感じのでも良いかも

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